洗顔 (男性編)

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男性のみなさん洗顔はどのようなタイミングでどのようにされてますでしょうか?

朝起きて洗顔、 お風呂に入って洗顔が多いかと思いますが、その一回一回の洗顔は本当に正しい洗顔の仕方でしょうか? ここではその洗顔の仕方をお伝えしたいと思います。

やってはけない3NGと題しまして紹介していきます。

今まで皆さんの行なってきた洗顔と比較してみてこの NG に当てはまっていないか確認してみてください。私は驚くことに全て当てはまってしまっておりました。

いいと思ってやってたことが実は違かったそんなことはたくさんありますね、、、、、、、

①NG~顔をゴシゴシこすって汚れを落としてしまう

顔を洗うときは卵を想像し優しく優しく洗ってあげましょう!私もそうですが以前は汚れが落ちるからとゴシゴシ力を入れて洗っていましたがそれはNGです!

普通に考えるとゴシゴシ洗った方が汚れはしっかりと落ちるような気がしますが実は違うみたいです。


ゴシゴシ洗ってしまうと角質層をこそぎ落としてしまい、皮膚を傷つけたり炎症やシミの原因になるといわれております。

(角質層は水分を蓄えたりバリア機能を有し大切な働きをします。)

自分の顔を卵と思い優しく丁寧に洗ってあげてください!


もちろん洗顔後にはしっかりを水分をふき取ってあげてくださいね!

②NG~洗顔料を泡立てないまま、そのまま洗ってしまう

チューブから洗顔料を取り、そのまま手の中でもみもみ。 

泡立てずにそのまま顔洗ってしまう。 そのようなことはございませんか。

時間がなくて泡立てる暇がないと言ったこともあるかと思いますがそこは注意が必要です。 

今発売されている洗顔料はほとんどが泡立てて使うことを想定されています。

泡立てないままそのまま使ってしまうと毛穴にそのまま擦り込んでしまい、綺麗になるどころか肌に刺激を与えてしまい痛めてしまうことになってしまいます。

よく CM で洗顔のシーンが流れますがしっかりと泡立ててその泡が汚れを包み込んで浮かし洗い流すイメージが洗顔の基本となります。 本当にそれで汚れが落ちてるのかと不安になるかもしれませんがそれで大丈夫です。

また、皮脂や汚れをしっかりと落とすためにはたっぷりの泡が必要になってきます。 ケチケチせずにしっかりとたくさんの泡を使って洗顔してあげましょう。

ポイントとしてはにかにきめの細かい泡を作るかといったところが重要になってきます。

簡単なのが洗顔ネットを使うと非常にきめの細かい泡を作ることができます。

試してみましょう。

③NG~キンキンに冷えた冷たい水で洗ってしまう

冬場など寒い季節は冷たい水で洗顔されていませんでしょうか。

結論から言いますと麗水ではなくてまずはぬるま湯で洗ってあげましょう。

ぬるま湯とは30°cから35°cの温度です。 なぜぬるま湯かと言いますと必死が溶け出すとされている温度がそのあたりだからです。

逆にそれ以上の熱いお湯で顔を洗ってしまうと乾燥の原因となってしまい肌に大きなダメージを与えてしまいます。

余分な油はニキビの原因にもなってきます。

一番のおすすめは最初にぬるま湯で洗顔し最後に冷たい冷水で肌を引き締めてあげる。 そうすることによってしっかりと余分な脂を洗い落とし毛穴を引き締めることができます。

まとめ

いかがだったでしょうか。洗顔も少し気を使ってあげるだけで肌のダメージは大きく減ります。

時間がなくてもしっかりと泡立てを行い正しい温度で洗顔をしてあげましょう。

以前 、 私は蛇口から出てくる水で何も考えずにそのまま洗顔しておりました、、、、

洗顔料をチューブから出して手でコネコネして泡もたっていないのにそのまま顔につけゴシゴシ洗うだけでした。

その後、温度も何も考えずにじゃぶじゃぶ泡を洗い落として終了。

ただそれだけの洗顔でしたが様々な意見を見てみると一番肌に良い洗顔の仕方もたくさん記載されていました。

洗顔はすべての基本です!それを怠ってしまうと様々な損失を抱えてしまいます。色々な保湿液などつけても汚れが残っていたら浸透しないし意味がありません。

洗顔もしっかりと出来ていないのに

「ニキビができちゃった~」とか言ってしまう人がいますが様々な要因があります。

食生活のみだれもその一因ですね。

野菜を食べない・コンビニ・ファーストフードなどの食事にかんしてもしっかりと考えていく必要があります。

今後も様々な観点から美容と健康を意識していきましょう!!

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